村田直子彫刻展《CLUSTER》2026.8/29(Sat)-9/6(Sun)

会期|2026年8月29日(土) - 9月6日(日)
休廊|9/3(木)
OPEN | 12:00-18:00
木、紙、そしてレゴブロック。これらの異なる素材を用いながらそれらが集積することで、一つひとつのときとは違った形や空間が生まれてきます。
本展「CLUSTER」では同じ形や素材を集めたり、積み重ねたり、つなげたりすることで、ものの見え方や周りの空間がどのように変わるのかを探ります。
小さなものが集まることで大きな存在感が生まれたり、作品と作品の間に新しい関係が生まれたり。
普段は意識しない「集まる」ということを、目で見て身体で感じながら楽しんでいただける展覧会です。
/ Statement /
私は、人間の内面と外面、身の回りにある形、その形を取り巻く空間、そして内側と外側の関係性をテーマに彫刻作品を制作しています。制作過程では身体を大きく動かしながら素材と向き合うことが多く、鑑賞者にも身体を通して作品を体験してもらえる彫刻を目指しています。
本展のテーマである「CLUSTER」は、「同種類のものや人の群れ、集団」を意味する言葉です。素材や同じ形をしたものを、集めることで新たな関係が生まれ、バラバラでは得られない現象を探ります。
展示では、和紙による白い膜状の《speech balloons》、本来は下地材として空間を支える合板を積層した作品、LEGOを用いた作品、円柱状の木材による作品などを通して、素材や同じ形が集積することで立ち現れる新たな表情や空間を探ります。
一つでは生まれないものが、集まることでどのように変化し、どのような存在感を獲得するのか。その現象を、彫刻というかたちで提示します。
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《CLUSTER》(部分)
H4000 ×500×500
合板 (2026)
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《 Speech balloon》
3000×1300×2000
和紙、糊 (2026)
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《corner凹》
H800 × 750× 700
レゴブロック(2009)
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村田直子|Naoko Murata
1973 大阪生まれ
1996 京都精華大学 美術学部立体造形科卒業
2009 神戸大学人間発達環境学研究科 博士課程前期修了
【個展】
1996 NEGATIVE+POSITIVE <信濃橋画廊/大阪>
NEGATIVE+POSITIVE <アートスペース虹/京都>
1997 NEGATIVE+POSITIVE <信濃橋画廊/大阪>
NEGATIVE+POSITIVE <ギャラリーそわか(全室) /京都>
2001 NEGATIVE+POSITIVE <ギャラリー16/京都>
2009 凹凸 <信濃橋画廊/大阪>
2010 凹凸<ギャラリー16/京都>
【主なグループ展】
1995 2人展-河原林紅花 <ギャラリーマロニエ/京都>
1996 卒業制作展 <京都市美術館/京都>
2000 窓展 <ギャラリーマロニエ/京都>
個のしごと <信濃橋画廊/大阪>
宇治市彫刻展 <宇治市植物園/京都>
thing matter time <信濃橋画廊/大阪>
西宮市展 (最優秀賞、市展賞) <西宮市民ギャラリー/兵庫>
2002 京 展 <京都市美術館/京都>
全関西美術展 <大阪市立美術館/大阪>
明日をになう作家展 <西宮市民ギャラリー/兵庫>
西宮市展 (優秀賞、市展賞) <西宮市民ギャラリー/兵庫>
thing matter time <信濃橋画廊/大阪>
2003 京都美術工芸新鋭選抜展 <京都文化博物館/京都>
thing matter time <信濃橋画廊/大阪>
2005 明日をになう作家展<西宮市民ギャラリー/兵庫>
thing matter time <信濃橋画廊/大阪>
2006 thing matter time <信濃橋画廊/大阪>
2007 thing matter time <信濃橋画廊/大阪>
2008 あーと@あーち 神戸大学発達科学部のびやかスペースあーち/兵庫>
thing matter time <信濃橋画廊/大阪>
2009 thing matter time <信濃橋画廊/大阪>
2010 thing matter time <信濃橋画廊/大阪>
Press Release