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硅砂組個展「石の転生、ガラスの輪廻」8.21(sat)-8.29(sun)

Posted by GALLERY_HEPTAGON at 14:31 日時 2021/08/04

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硅砂組個展 「石の転生、ガラスの輪廻」
KEISAGUMI Exhibition
TRANSMIGRATION of the STONE and GLASS



8/21(土) - 8/29(日) 8/26(木)定休日  12:00-18:00


硅砂組は、田上惠美子と田上拓によるアートユニット。岩石・鉱物・ガラス・金属等、様々な素材による表現を模索。 研磨、バーナーワーク、キルン、サンドブラスト、金銀銅プラチナ箔の熔着といった技法を、各メンバーが分業/統合して制作しています。

 その作品の特長のひとつが複合的な技法が生みだす様々な表情の対比。自然のままにできあがった岩石の肌と、人の手で研磨された鋭い面の対比は「削る」というプリミティブな技法でありながら、とても現代的でシャープな表情を見せてくれます。

 ユニット名の「硅砂」は多くの岩石の主成分で、ガラスの主原料でもあります。
同じような成分でありながら、全く異なる質感と構造を持つ岩石とガラス。
岩石は、地球の細胞とも比喩される鉱物の結晶によって構成される一方、
ガラスは固体でありながら結晶の構造を持たない特異な物質です。

そういった物質としての対比も美しく視覚化する硅砂組の作品をギャラリーいっぱいに展開します。

この機会に是非ご高覧くださいませ。

ガラスの器と石のオブジェ ガラス、石(糸魚川)、金箔
70×70×50mm
2021


硅砂組 【Profile】

田上惠美子

立命館大学文学部心理学専攻卒業
1990年頃よりガラス制作開始。
 伊丹国際クラフト展
 日本現代ガラス展
 日本クラフト展
現代ガラス大賞展富山
 日本伝統工芸近畿展
など入選入賞。
バーナーワーク・キルンワーク・サンドブラストにより作品を制作。


 田上拓

京都工芸繊維大学機械システム工学課程卒業
京都現代写真作家展入選
 美術工芸品の写真撮影、レンズの改造を手掛ける。
 研磨・キルンワーク・バーナーワークによる ガラスや石の作品を制作。

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上記2名によるユニット「硅砂組」として活動開始。
2019年 国際ガラス展金賞受賞。
制作に用いる鉱物および岩石は、
メンバー自身が日本各地の山や川、海におもむき採集したもの。


硅砂組 / website / instagram