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suisui 個展 《光の庭で》2026.2/14(Sat)-2/23(Mon)

Posted by GALLERY_HEPTAGON at 19:18 日時 2026/01/12

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会期|2026年2月14日(土) - 2月23日(月・祝) 
OPEN | 12:00-18:00
休廊|2月19日(木曜日定休) 


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Artist Message - suisui

庭は、ときに自分と向き合う思索の空間として、また訪れる人と出会う交流の場として、内と外のあわいに広がっています。季節ごとに表情を変える葉の陰に、周囲から身を隔てるものがある居心地の良さと、それらを内からすり抜けていく自由さを思います。

庭を出て、散歩好きな犬と一緒に歩いていると、草や木がゆっくり刻む時間の流れや、分節されながらも緩やかに連続していく空間のスペクトルを肌で感じます。

そうした日々のなかで拾い集めたイメージの切れ端をつなぎ合わせるように、私は絵画や彫刻をつくっています。

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今回の展示では、主に植物をモチーフとした絵画と、犬を題材にした彫刻を中心に、家具工房の端材を支持体にした小さな作品群を並べます。また、自由に触れていただける作品として、人と犬をモチーフにした砂遊びモールドも制作し、白い砂を敷き詰めた箱庭とともにご用意しています。


私の彫刻は絵画の延長線上にあり、絵の中にいた生き物がこちらへ歩み出てきたものです。形を素手でたどる手触りの中に、視覚や言葉を超えて、直接ふれあうような実感を求めています。


確かだと思っていたものが少しずつ変わっていく。その揺らぎに触れつづける営みのなかに、私は静かな希望を見つけたいと願っています。



suisui_onatearyeyedday_img.jpg     
《涙目の日に》
顔料、アクリル絵具、アクリルメディウムによるミクストメディア
/キャンバス/F4(333×242mm)
2025



suisui_dogfacingup_img.jpg  

《上を向く犬》
水晶末、石粉粘土/140×185×105mm
2025


suisui_biotop_img.jpg
《Biotop》
顔料、アクリル絵具、アクリルメディウム、土佐典具帖紙への木版およびコラージュによるミクストメディア/キャンバス/F8(455×380mm)
2025



suisui

1990年 兵庫県生まれ
2016年 女子美術大学芸術学部美術学科日本画専攻卒業

美術作家。身近な動植物をモチーフとし、絵画を中心に作品を展開。色彩や形態、マチエールの構成により、重層的な世界で共に生きる私たちのあり方を観る者に優しく問いかける。

近年は企業のCSRプロジェクトにチームコーディネーターとして関わり、ソーシャリー・エンゲージド・アートやインタラクティブ・アートの企画運営にも携わる。


主な個展
2023「≒」(BIOME Kobe, 兵庫)
2022「Swing the boundary」(Gallery Field, 東京)
2021「かげのおぼろに」(Gallery Field, 東京)
2020「宵月のほとり」(Art Mall, 東京)
2019「Swaying baundary」(f.e.i art gallery, 神奈川) 
 
主なグループ展
2025年「板垣夏樹・Suisui 2人展 やわらかなゆめ」(Gallery Field, 東京)
2024年「そのへんにある/生態系 西村卓 / Suisui」(Gallery Field, 東京)
2023年「season」(Gallery Field, 東京)
2022年「ART TAIPEI」(台湾)
2022年「旅」(Gallery Field, 東京)
2020年「ONE ART TAIPEI」(台湾)
2019年「Affordable Art Fair Hong Kong」(香港)
2017年「けだものだもの」(FEI ART MUSEUM YOKOHAMA, 神奈川)
2016年「サンクスの会」以降2023年まで毎年 (画廊宮坂, 東京)

 



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