WORK IN PROGRESS 循環-LOOP 5/15(sat)-23(sun) 5/20(thu)closed
work in progress
「循環-LOOP」
奥山紗代子 (写真・映像・インスタレーション)
木子幸恵(リトグラフ・凹版)
魏 威(写真・インスタレーション)
小島花菜(木版)
包 雯蕊(写真・シルクスクリーン)
2021.5/15(sat)-23(sun)
12:00-18:00
5/20(thu):closed
[展覧会ステートメント]
WORK IN PROGRESSは京都精華大学大学院・芸術研究科 版画領域の学生有志によって、20年以上毎年開催されてきた展覧会です。
しかしながら昨年は、感染症の影響で延期となりました。様々な活動が中断され、私達のかつての日常は遠のいています。ですが、これは完全に切り離されたものではなく、現在の現実と重なって新しい「循環」を形成していきます。
人間の活動は、事物が発展していくことと結びついており、同時に空虚であった時間に意味を与えます。意味を与えられた時間は次へと続いていき、また別の事物と結びついて発展し、「循環」していきます。不確実性の高いこの時期ではあるものの、私達の行動や経験は決して停滞することなく、新たな事物及び時間の「循環」形成へと続いていくのです。
この流れの中で活動し、つくり出された作品と対峙し再考する為の展覧会を開催します。
【お知らせとお願い】
ギャラリーヘプタゴンでは、コロナウイルス感染予防対策のため以下の対策を取り予定通り展覧会を開催いたします。
〈お客様へ〉
・マスクをご着用の上ご来場ください。ギャラリーにも不織布マスクの用意があります。
・当日体調の優れない方、風邪症状のある方、14日以内に発熱のあった方はご来場をお控えください。
・会場入り口での手指消毒にご協力ください。
・会場内ではソーシャルディスタンスを確保し、大きな声での会話はお控えください。
・会場が混み合う場合、入場をお待ちいただく場合がございます。
・万一感染者が出た場合に保健所や同日同時間帯に来場された方への連絡のため、可能な限りお名前とご連絡先をお聞きしています。
・飲食を控える感染予防の観点から呈茶のサービスは控えております。ご了承ください。
〈ギャラリー内対策〉
・共用部分の随時消毒を行います。
・スタッフ・作家とも不織布マスク着用の上、会場入室時に検温と健康状態のチェックを行います。
・食事や休憩は距離を確保した上で一人ずつ取るものといたします。
お客様と、作家・スタッフの感染予防のため何卒ご協力をお願いいたします。